NCLEX 3 (Practice)
現在、就活もしくは進学するか
先々の選択を迫られている状況の中
戦っています。(誰もがぶち当たるVisaとFinancial問題)
何が現実的で何が妥当なのか。
OPT一年と限られた期間の中、
非常にsevereにそしてtightに
選択肢を突き付けられます。
けれど結局こういった環境の中で
勝負しないと人も物も磨かれないと
強く実感しています。
(自国じゃ味わえないこのsurvival感です)
その中でこそ本物のアイデア・価値観が創造され、
イノベーションを生む大きな要因
になっているのでしょう。
自分には必ず必要な事なので、
どんな状況下でも
発想転換できる訓練だと思ってます。
とある病院の同じ病棟から
同時期に16人もの看護師が妊娠していたという
ニュースが飛び込んできました。
(マジかよ。16人って半端なくね?)
看護師不足が深刻化する中、
病院側は系列の病院から早急に人材を派遣、確保し
また同時に、胎児への影響を考慮して
その妊婦看護師に放射線治療に従事させないなど
全面的に支援態勢を整備しました。
(そのスピード感、半端なくね?)
しかも、米メディアは
このニュースを明るい話題として
全国に伝えています。
(マジでIncredibleじゃね!?)
このマネジメント力や意識改革が大きく
イノベーションに関わる要因になると感じます。
日本ではどうでしょう。
妊娠するだけで師長に怒られる事や
妊娠する時期をも
考えてマネジメントしろと
無茶苦茶な事をいう師長がいます。
いやいやニッパチ闘争から教訓しろ!!
と怒号したくなりますね。
看護においてもイノベーションを、
起きやすくする環境を最優先に
僕達が創り出さなければいけない
と心底感じています。
APN(上級実践看護師)の人達だけではなく、
様々な分野のエキスパートを参入させ
システム整備をしないと
日本看護の明るい未来はまだ近くはないでしょう。
今後も色んな角度から
自分なりのビジョンと掛け合わせ
記事を書いていきます。(不定期ですいません)
さて、前回に引き続いてNCLEX第三弾(Practice)
について記述していきます。
”ズバリ練習あるのみ”です
とってもとっても当たり前の事ですが、
多くの問題に触れるというのは
大前提になっていきます。
コツを掴む事や、NCLEX2でも記述した様に、
何を問うてきているのかなど
本質的な部分を体系的に学び
慣れる事が重要です。
いかに多くの問題に触れ
バリエーションを増やせるかが
大切になってきます。
いくら問題を解いてても、
本質的な部分が理解できないと
ゴールは遠いでしょう。
そして、一つの分野や問題を理解しようと、
深く掘り下げても視野が狭くなれば
その問題のみしか正答を導く事はできないでしょう。
バランスがとても重要になってきます。
何度も言いますが”自分に合った勉強法を
いち早く獲得し染み込ませる作業”となるのです。
戦力的にこなす事も
自作ノートを作る事も
youtubeで視覚的に理解する事も
幅広く問題に触れる事も
バランスを考え一日のノルマなどを決めて
作業していく事が鍵となります。
ちなみに自分は合計1万2000問くらい解きました。
おかげで幅広い問題と知識が
今も記憶に残っています。笑
近い未来、オンラインで日本人向けに
NCLEX講座など開催でき たらと思っています。
今も不自由さの中で
看護の可能性と共に現場で戦っているあなた。
必ず共にキャリアアップし
同じ舞台で一緒に仕事しましょう。
大事なことは他の環境を求めるよりも、
自分自身を見つめ変えていく事が人生にとって
必ず成功を勝ち取る鍵だと信じています。
自分も少しずつ力をつけて参ります。
今後とも応援よろしくお願いします。
次回は要望によりアメリカNPについて
自分なりに記述していきます。
アメリカでもNPに対してまだまだ
独立性・ 自律性が不足していると言われています。
DNPを率先し勧め、
底上げを狙っている動きが2015年より 始まっています。
と話は尽きなくなるので次回へ!!
"すべては一人の深き自覚から始まる"
NEW ERA OF NURSING!!!